こんにちは!イイダ産業 建材プロジェクトチームのTです。
音の伝わり方は2種類あります。
人や声やクラクションのように、発生した音が空気の振動として伝わり、壁や窓などを透過して聞こえる「空気伝播音」と、上階でスプーンを落としたり、子どもが飛び跳ねたりした場合など、壁や床が振動することにより階下や隣室に伝わる「個体伝播音」があります。

今回は、個体伝播音のうち、床に何らかの衝撃が与えられ生じる「床衝撃音」の中の「軽量床衝撃音」について、解りやすく解説します!
床衝撃音とは

上階で床に物を落としたり、人が動くことで床が直接振動し、階下に伝わる音のことを床衝撃音と言います。
日本建築学会における床衝撃音は、L値で表され、マンションなど集合住宅の設計基準として用いられています。 L値は、音が階下でどの程度に聞こえるのかの指標で、音の伝わりにくさを表しており、数字が小さいほど、遮音性能が優れていることを示します。
軽量床衝撃音とは

軽量床衝撃音とは、スプーンを落とした時の「カチャーン!」、軽い物体を落とした時の「コツン!」、スリッパで歩く時の「パタパタ!」という音など、軽くて硬い衝撃音を指します。
床衝撃音を示す基準であるL値の中で、 軽量床衝撃音の遮音等級はLLで示されます。
集合住宅における軽量床衝撃音

音は、人によって「心地よい・不快」と捉え方が異なりやすく、多くの人々が住むマンションなどの集合住宅では、騒音トラブル防止と快適な生活のために、床衝撃音対策は必須です。
日本建築学会では、マンションなどの集合住宅においてLL-45を奨励しており、多くのマンションで求められる床の遮音レベルのほとんどはLL-45以下となっています。
マンションのLL基準をクリアする遮音対策をしましょう
マンションのLL基準をクリアするためには、床に遮音性をもたせ、音を階下へ響かせないようにする遮音対策が必要です。
しかし、従来の乾式二重床工法を対策として用いた場合、100-150mmの高さが必要となるため、床が高くなり空間が圧迫される・従来型のサッシの場合、敷居よりも床が上がるなどの弊害があります。
また、支持脚の設置などで工程が増え、施工費用が高額になるという実情もあります。
シャルダンなら低床・省施工で基準をクリアできます!
シャルダンは、乾式二重床工法に比べ、低床で施工時間を1/3以下に短縮できる遮音床下地材です!
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